一度戻って再認識。布ナプキンの快適さ。
良いとは聞くけれど面倒。
と導入を諦めていたり、試したものの挫折した方もいらっしゃると思います。
わたしも一度挫折した組です(笑)
使い捨ての楽ちんさでずっと過ごしていたものを毎度手洗いする。意外と高い壁がありますよね。
わたしの遍歴
7,8年前に布ナプキンデビュー
↓
半年でわざわざ洗う面倒さに挫折
↓
紙に変えたとたんに生理痛やかぶれでやられ、月に2日ほど寝込むように
↓
月経血コントロールという言葉にであう
↓
6年前布ナプキン再スタート
↓
昨秋、いただいたので久しぶりに紙で過ごしてみた
といった具合です。
久しぶりの紙の使用感
6年ぶりの紙使用です。
はだに優しいをうたったものをいただきましたので試した結果、メリットとデメリットがありました。
メリット
薄い
やはりこれはすごいですね。布はどうしても折り畳み分厚くしますので厚みの違和感はあります
すぐ捨てられる
外してさっと捨てる。楽ちんですね
漏れの心配を感じない
化学ってすごいなー。と感心するほどの吸水力で表面は常にさらっとしています
デメリット
紙がひっついている違和感
ずっと使っているときは気づかなかった「布」ではないものが近くにある違和感があります。また生理中特有のヒリヒリ感を久しぶりに感じました。
出ている感覚がひとつもない
人によってはこれがメリットなのかもしれませんが、月経血コントロールを目指しし極力トイレで出すようにしているわたしにとっては感覚が鈍り言い方は悪いですが「垂れ流し状態」が不安でした
長期間続く
ここ数年は少し自在に操れるようになってきた生理。3日ほどでスカっと爽やかに終わっていたのがコントロールができず「え?まだ?」という不快な1週間でした。
まとめ
使い捨ての楽ちんさ、洗い忘れているのを暫く経ってから思い出しギョエエエエとならないところなど便利なところも多いですし、一度戻しただけではひどい生理痛に悩むこともありませんでした。
が、からだの快適さや取り組んでいる月経血コントロールなどわたしには布があっているように思いましたので、残りは災害時用の非難バッグに入れておきました。
月経血コントロールについてはまたいつか詳しくご紹介しますね。
↓直接当たるところがシルクのものがお気に入り。綿やネルよりさらに不快さが減るように感じるのはわたしだけでしょうか??
+++
お片付けのモチベーションアップに。まいにち楽しく読ませていただいています♪
お読みいただきありがとうございました。
「みたよ」のしるしにクリックしていただけると飛び跳ねてよろこびます。
みなさまのひとてま。うれしいです!