「いりません」言えなかった自分が嫌になる。
昨日のブログでオーチバルのボトムスを2本購入したことをご紹介させていただきました。
シンプル系の洋服が並ぶセレクトショップだったのですが、服を見ている最中に店員さんから「今オーチバルを○万円以上ご購入でノベルティプレゼントしています」とご紹介いただきました。
「そうですか~」
(要らないけどね)と思いながらも気のない返事をし、物色をしていました。
いろんなブランドの物を見て試着し、結局はオーチバルのボトムスに決めたのですが
レジで会計を済ませ紙袋に入れていただきながら「ハッ」としました。
あかん・・・
ノベルティがついてきちゃうよ。
要らない。
要らないよ。
ドキドキしながら店員さんの行動を観察しているとサラッと笑顔で「ノベルティのランチボックスも一緒にいれますね」と言われ
わたしの口から出た言葉が
「わーい、ありがとうございます~」
え?!
今なんと?!
心にもない「わーい」が咄嗟に出ました。
その場の空気を壊したくない。
そんな気持ちから咄嗟に出たのが「わーい」という喜びを表すことば。
ひと言、「いりません」と爽やかに嫌味なく言えばよかっただけなのに、一瞬のためらいからの「わーい」で家にやってきてしまったランチボックス。
入ってきてしまったからには使ってあげないと物に申し訳ない。
情けない持ち物となりました。
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