バッグは２つと１つの３つで足りています。
物をたくさん持っていた頃はいくつあっても足りずバッグもしょっちゅう買っていた気がします。
今は少数精鋭の３つで十分。
手持ちのバッグをお見せします
３つのうち１つは和装用で和装一式は仕事場に置いていますので家にある普段使っているのは２つ。
グレーの少し大きめポシェットとマースタードの小ぶりポシェットの２つ。
両手空けて自由にしておきたいので基本的にはずっとポシェットを愛用しています。
レザーのポシェットを使っていた時期も長くありましたが、やっぱりレザーは重たくて今は綿に落ち着いています。
今持っている２つはどちらもアトリエペネロープのもの。
マスタードの使い勝手の良さ、帆布の丈夫さ気軽さに感激してからはバッグはペネロープ一本。
バッグの選ぶ際の共感されないポイント
みなさんバッグを選ぶ際には基準があると思います。
テザインだったりポッケや区分けの数だったり。
わたしにも強い強い基準がありまして、
ポケットが極力ついていないこと
ブランド名が外に出ていないこと
飾りが付いていないこと
とにかくシンプルな物が好きです。
いかにも！なブランドものは苦手でメーカー名が周りにも自分にも見え続けるバッグは即避けます。
「いいえ、わたしは〇〇〇〇（メーカー名）じゃなくホイップですけど？」
みたいな。
とっても歪んだ感覚でしょうか。。。
また、ポケットがとっても苦手。
バッグの中に住所を上手くつけられませんので、
ポッケがたくさんあるバッグをつかってしまうと「ありゃっ？鍵はどこだっけな？」とポッケをひとつひとつガサゴソしてかえって時間がかかるんです。
ポッケがなければ、確実に鍵はこの中。ザッと探せばすぐに出てきます。
うふふ、片付けられない人の典型的な感じですね。
ペネロープのバッグはどれもシンプルでポッケもあっても１つか２つ。
タグも内側に。とわたしの希望ピッタリのバッグなんです。
片付けが苦手で物の管理もしたくないからこそ、バッグの持ち数もデザインもシンプルにしています。
↓バッグの写真を撮った場所、いつもはカレの１軍帽子置き場です。４０歳前ですがポンポンつきの赤い帽子をかぶってはります。
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